好きな人の為ならどこまでも。

以下、著：西尾維新　戯言シリーズ第二巻　クビシメロマンチストの感想。
もとい、メモ書きです。
読む前の参考にしようとかそういうことには向きませんのであしからず。。

以下ネタバレ含む。

[0回]

今回も今回で読み返しなのだけど
やっぱりすっかり忘れてました。。

覚えてたのは、
零崎人識登場の巻ってことと
江本智恵ちゃんと葵井巫女子ちゃんのトリック。
ラッタッタ。←
貴宮むいみちゃんはうろ覚えだったし、
宇佐美秋春くんなんてすっかり忘れてた。←
・・秋春くんすっげーいいキャラだったのに。。（人柄的な意味で。）
((そういえば秋春くんの挿絵一つもない気がするんだが。))

読み返しておもしろかったこと。
最後にネタ晴らしこそしたもののやっぱり読んでから知るのと知ってて読むのは違うなと。
((いやまぁ自分が考えなしなもんだからネタ晴らしまで気付かずに読んじゃうし、知ってて読んで楽しんじゃうわけだけど・・))
いーちゃんが巫女子ちゃんの死を目の当たりにして
人の死には慣れてるだとか身近だとかいって『なのに』と繋げて
くるしい。とか、いたい。とか、ましてや『忘れることができないだろう。』てあんた。
『腹に何かを呑み込んだ気持ち悪さ』でおいおい。『胸が苦しい』でちょっと待った。
いーちゃんはわざとやってるとしか思えない。てかわざとだろ。
一回目は笑えたもんじゃないけど、二回目はニヤケがおさまらなかったｗｗｗ←
ゲロった後は本当にケロリとしてておｗまｗえｗｗｗｗってなってた。
最後には三日で忘れるとか言っちゃってるし。。
ホントいい加減なやつだな。。（笑）←
忘れてても忘れてなくても読み返しした方が面白いなと思いました（マル。）

後半、むいみちゃんといーちゃんの話で
感情移入(?)しやすいもんで、、すっげー痛そうだなと。
あと人識に萌えた。←
おまヒーローの様にタイミングよく（悪く、とも言う。）登場していーちゃん助けて
そのあと看病までしてるだと!!?
自分は追われてる身で大変だってのに・・
いいやつ過ぎるぞお前っ　殺人鬼だけどな!
ついでいーちゃん。指そんなポッ○キーみたいに・・・やめなさいてあんた。
片手ぐらい残しておけばいいものを何で両手・・・。
普通に戦慄した。。

はて零崎と人類最強の話はここに繋がってたかな・・?
まぁおいおい読み返していこう。。




自分は殺人を許容する。・・・なんて簡単に言っちゃ駄目なんだろうけど（それこそ人類最強の赤い人でもなければ。
人の生死なんて正直どうだっていい。・・・まぁ、関わりのない人だったらならば。
もし関わりがあったら、そん時になってみなきゃわからない。

・・・書いちゃいるけどこれは　今、この書いてるときに思っただけで
明日にでもなれば考えがまるっきり変わってるかもしれないそうでないかもしれない。。
いい加減なやつなんです。　これ言い訳。
影響され過ぎかね。。

こんな時にこんなこと書いてたらどこぞの誰かに怒られそうだ。。。
終。

追記：
暗号のとこスルーしてた；
ｘ/ｙ(筆記体)　鏡に映して回転処理。=4/20(巫女子の誕生日)
また忘れそ。。筆記体で紙に描いて裏から透かして見てみ。